15 11月

大阪朝日新聞  昭和21年12月24日付 「昭和南海地震津波」続報

先日のNHKのラジオ防災講座の最後にも「防災豆知識」として、地震時の火災に対する情報が伝えられた。その際にも、昭和南海地震での新宮市や関東大震災での火災による犠牲者の数などは伝えられたように思うが、肝心な「何故」そのような惨事になったかを伝えること(関東大震災の場合、地震が起こったのがほぼ正午だったことから調理の為に火を使っている家が多かったこと、また竜巻のような突風が延焼を招いたことなど)はなかったように思う。以下に、新宮市での火災の状況を伝える新聞記事を掲載する。このような被害を被ることになった理由を考えることが、次の南海地震(「南海トラフの巨大地震」と言った方が良いのかも知れないが)への備えとなるのではないだろうか。

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